成長期に必要な栄養補給
子供が成長するというのは乱暴な言い方をすれば当たり前のこと、ではあります。
でも親や家族からしてみるとただ育てばいいのではなく、
「健康で美しく、しっかりとした体になってほしい」
というのがありますよね。
また今は様々な情報に触れる機会も多いことから、子供も早くから早熟であり色々な情報を見ることで
子ども自身がそう思うケースも昔と比べて増えてきているようです。
他にも
- 身長が伸びて欲しい
- 運動をしているのでスポーツに合ったいいからだになってほしい
- スラッと細身でも体幹がしっかりとした体になってほしい
- 体はもちろん頭脳明晰に育ってほしい
- スポーツ好きな子に育ってほしい
など、様々な思いが親・子供両方にあると思います。
いい体を作るにはきちんと栄養素を摂ることが大切
しっかりとしたいい体に育つためには、成長期にしっかりと栄養素を摂ることが大事になります。
過不足なく、必要な栄養素を摂取すること。それが体を作る際にしっかり使われること。
そういう過程があってその結果として
「健康で美しい体」
「スポーツに打ち込める体」
「勉強に集中できる頭と体」
が出来上がっていくんですね。
そういった意味でも「成長期に何を食べるのか」というのは大事です。
もちろん親御さんもそういった部分に注意して食事を作ったりしていると思いますが、
何しろ食事は毎日のこと。今は仕事を持つママさんたちも多く多忙な中で栄養が完璧な食事を作り摂らせるというのはかなり大変かと思います。
食事を作る側の苦労ももちろんあるのですが、
子供が食べない、好き嫌いが多い、食が細い、習い事や塾が忙しく食事をとる時間が少ないなど
食事を摂取する子供の側にも様々な理由や問題があることも少なくありません。
ここでは実際に子供にしっかりとした食事をさせたい、栄養を取らせたいと試行錯誤されたママさんたちの口コミを紹介したいと思います。
子供にいい食事&栄養素を摂らせるために
年齢を問わずお子さんがいるママさんはいい食事(栄養素)をいかに食べさせるかということに工夫をされています。
お子さんの食の好みや体質も様々なので、色々と苦労されているんだな・・と感じますよ。
まずは中学生の娘さんがいるママさんの口コミを紹介していきたいと思います。
娘が今年中学生になりました。
テニス部に入り、休日も練習だ、試合だと忙しく過ごしています。
今の中学生って忙しいですよね。
部活以外にも、塾や習い事で帰宅時間は遅く、帰ったら宿題と休む暇がありません。
娘の学校は部活動もなかなかスパルタのようです。
さらに、1年生は早くいって準備をして、終了後は片づけをして、試合になれば荷物運び・・。
こうして上下関係なんかを学ぶんでしょうね。
一日動き回っていることもあり、3歩歩くと「おなかすいた」という娘。
小さいころは食が細くてやせっぽちだったのですが、最近は良く食べるようになりました。
中学生になってからはお昼がお弁当ということもあり、娘の体はすべて私の食事で作られる!と張り切っている母です。
特別なことをしているわけではありません。
できるだけ手作り、バランスよく、楽しく食べられるようにという程度です。
ありがたいことに娘には絶対に食べられないものがありません。
緑色の野菜はちょっと苦手、お魚よりお肉が好きなど、細かいことはありますが・・。
娘は身長が高く、生理も小学5年になってすぐはじまりました。
成長期ですし、カルシウムや鉄分の不足が気になります。
お豆腐やお魚があまり好きではないので、このあたりは気づかれず食べてもらえるよう工夫のしどころ。
大好きなメニューナンバーワンのハンバーグには、つなぎのパン粉の代わりに、豆腐やおからを使っていることに娘は気づいていません。
生姜焼きはすりおろし玉ねぎたっぷりに漬け込み、そのままソースとして使います。
唯一娘が好きなお魚の鮭は、生鮭を購入して自家製鮭フレークに。塩分が調整できていいですよ。
緑黄色野菜が苦手ですが、お肉と合わせるとよく食べてくれますね。
牛肉のしぐれ煮と、ほうれんそうや小松菜のナムルの組み合わせはお弁当の人気メニューです。
ミートソースなんかはカロリーが高いイメージですが、お野菜がたくさん採れるメニューでもあります。
にんじん、玉ねぎのほか、ナス・パプリカ・しいたけを入れるのが我が家の定番。しいたけはだしが出るので味に深みが生まれます。
しらすと小松菜をごま油で炒めて、ひき肉もちょっと入れて味付けし、ごはんに混ぜ込んで小さいおにぎりに。塾の前にたくさん食べると眠くなってしまう娘のお気に入りです。
手作りが基本ですが、私の体調が悪い時はコンビニも利用しますし、娘がお友達とハンバーガーを食べたい気持ちもわかります。
頑張りすぎず、楽しく食べればオーケーというのが私のモットー。
楽しく食べれば、栄養の吸収もよくなるような気がしますよね!
次は小学校6年生の男の子のママさんです。
肥満対策を考えてメニューを考えられているようです。
うちには小学校6年生の息子がいます。
息子は2年ぐらい前から太りだしてきたのに、私はのんびりタイプで息子の肥満を特に気にしていませんでした。
育ち盛りだし好きなように食べさせてしまったのです。
ママ友から「子供だってそんなに太っていたら高血圧、糖尿病などの怖い病気になってしまうよ!」とアドバイスされ、
子供が太っていることは良くないとハっと気づきました。
とても反省をしています。
子供の肥満は親の責任であると今は実感しています。
肥満対策をする為に、運動をすることはもちろんですが食生活をしっかりと改善することにしました。
今までたくさん食べていたのですがその量をただ減らすというわけではなくて、バランスの良い食事を作るようにしました。
育ち盛りの息子に少量のご飯を食べさせるのは良くないですよね。
たっぷりと食べることができて、低カロリーで太らない食事を作ることにしたのです。
やめさせたことはたくさんあります。
早食い、おやつを好きなだけ食べること、市販のおやつ(スナック菓子、チョコレート、甘いジュースなど)を食べること、野菜を食べずにご飯や麺類ばかりを食べること、肉料理や揚げ物ばかりを食べることなどです。
これらは肥満につながってしまうんですよね。
息子を見ているとほとんど噛まずに飲み込んでいるので驚きました。
何回も噛んで食べるように注意することにしたんです。
何回も噛むことで食べ過ぎ防止にもつながりますよね。
家に市販のおやつをたくさん置いてあったのですが置かないようにしました。
家にないものは食べることができませんので。
市販のお菓子だと糖分の摂りすぎが気になりますよね。
おなかのすいた息子に私はこのようなものを用意しました。
野菜スティックやドライフルーツ、小さなおにぎり、ヨーグルト、するめ、サンドイッチ、ゆで卵やさつまいも、手作り野菜ジュースなどです。
成長期の子供に三食だけでは栄養が足りないのでおやつは必要です。
うちは息子が好きなハンバーグやラーメン、カラアゲ、カレーライスなどを作ることが多かったのですが、現在は和食中心の食事にしています。
たんぱく質と炭水化物、ビタミンのバランスを考え、魚や野菜などをしっかりと食べることができるようなメニューです。
最初は物足りないと言っていた息子ですが、週に1回は息子が好きな物を作ってあげると言うと我慢して食べてくれるようになりました。
このように食生活の見直しをすることで息子の体重が自然と減ってきて今は標準体型になりました。
いきなり体重を減らすことは考えないほうが良いですね。
今は小学生でも肥満や太りすぎが気になる子が結構いるといいますね。
太っている割に栄養が足りないなんて話もあります。
献立やサプリなどで上手に栄養をまんべんなく摂取していくことも大事なのかなと思います。
次は小学生のお子さんを持つママさんです。
うちの子供は産まれた時は小さく、あまり母乳の出が良くなかったのか体重も増えず小さめでした。
それが離乳食を始めたら、嫌がる事無く何でもよく食べてどんどん大きくなりました。
特に、牛乳と炭水化物が大好きだったので欲しがるだけ与えていたら、3歳半検診の時に肥満気味と注意されました。
決して、偏食ではなく何でも食べたのですが、白米なら大人茶碗1杯分は軽く食べ、パスタやラーメンも半人前はペロッと食べてしまうので、野菜や魚や肉等のおかずを食べる量が減ってしまい、さらには牛乳を寝る前に200ml必ず飲ませていたので、栄養の取り方に偏りがあったと思います。
うちの子供は男の子なので、大きくなって欲しいと思っていたのに生後半年までは小さめだったのでその事が気になって、食べたいものを食べたいだけ食べさせていしまっていました。
これではいけないと思いながらも、どうしても食べたいと言う物を食べさせてしまい小学校へ入ってからはどんどん大きくなって、小学校2年生の時にはついに食事と運動の見直しをしてください。と小児科の先生から言われてしまいました。
その時「間食を無くして野菜をしっかり取り、炭水化物の量を減らす事が大事です。
それと食事と運動の量がアンバランスなので、今の食事の量だと運動を増やしてください。」と指導されました。
それまでの、息子の生活は、おやつを嫌い、ほとんど口にしなかったのですが、おやつ代わりにおにぎりを食べていました。
野菜も食べますが、辛そうにしているので野菜の量を減らし、炭水化物や、から揚げ、ハンバーグ、餃子等の高カロリーな物を増やしていました。
運動という運動は特にしていなくて、好きな物と言えば高カロリーな物ばかり。これでは確かに太る一方だと思い、ご飯の量を半分にし、お茶碗を小さくする事でご飯の量を多く見せ、付け合せの野菜でボリューム感を出してカロリーを抑えつつ「食べた」と言う満足感を出すように努力しました。
今までおかずは大皿に載せて、みんなで取り分けていたのですがそれだとどれくらい食べたのか分からなくなるので、必ず一人一人お皿に盛りつけて出すようにしました。
間食もおにぎりをバナナに代えたり、ヨーグルトに代えたり、とにかく炭水化物の取りすぎに注意しました。
そして、メニューも工夫して、ハンバーグに豆腐や高野豆腐を入れて嵩増ししたり、から揚げはもも肉だけでなく胸肉で作ったり、餃子は薄皮で小さめなのを何個も作って量を増やしたりして、今まで作ってきたメニューそのままに、いかにカロリーを落としてボリュームを落とさないようにするか日々考えながら食事を作っています。
とは言え、育ち盛りの小4男子はいつも「おなかすいた」と淋し気です。この子の思う通の食事を食べさせて満足させてあげたいなと思いますが、健康を考えたらこれからも心を鬼にしてバランスのとれた食事を作ろうと思います。
次は3歳のお子さんを持つママさんです。
「大人が美味しそうに食べる姿を子供に見てもらうこと」
というのは本当にそうだなぁ〜と感じます。
うちの子供は男の子ですが、生まれた時は3000グラムと普通の大きさでした。
そして1歳2か月くらいで歩きはじめ、離乳食も良く食べてくれました。
今は2歳半ごろから好き嫌いが激しくなり、野菜をあまり食べなくなってしまいました。
でも周りからは背が高いでとよくほめてもらいます。
うちの子は食べることは好きです。
野菜を食べなくなってしまったので少々食事には工夫がいりますが、分からないように食事に野菜を摂りこむようにしています。
ハンバーグに野菜を細かく刻んで入れてみたり、炊き込みご飯に野菜を何種類も入れてみたり、カレー、シチューなども野菜をたくさん入れています。
カレーは子供が生まれる前は、ジャガイモ、人参、玉ねぎしか野菜は入れていませんでしたが、子供が野菜を食べてくれるように、今はトマト、カボチャ、エンドウ豆、ズッキーニ、きのこなどを刻んで入れています。
そしてうちの子供はお肉や、魚などが好きなのでよく食卓に唐揚げ、フライを出しています。
唐揚げは特に好きなようでいつも3,4つ食べています。
そしてご飯も好きなので、うちの子供はご飯と唐揚げで体ができているのかなと思ってしまうくらいです。
でもそれだけでは栄養が不安なので野菜も食べてもらうために工夫をします。
うちの子供の場合、味噌汁が好きなので、味噌汁に野菜をいれることで 野菜不足を克服しています。
みそ汁の具で子供が喜んでいるのは、大根、人参、ホウレン草です。
油揚げや豆腐も味噌の味がすると食べてくれます。
味噌汁に季節によってはモロヘイヤや、山芋、おくらなども入れてみます。
ねばねばの食感も楽しんで食べてくれます。
そうやってバランスを考えて食事をしています。
少しづつ食べられるものも増えてきて、野菜のほかには、果物も食べるようになりました。
食べやすいように薄く切ってみたり、一口サイズに切る、可愛い形にしてみるなど、工夫をすることで子供も食べてみようかなと思ってくれます。
たまには食べないこともありますが、そんな時は好きな物だけ食べて食事が終わってしまうこともありますが、気にしずぎないで、明日は食べてもらおうと思ったり、野菜ゼリーや、ジュースを飲んだら野菜を摂ったことにしようと思ってみたり、ストレスの貯まらない程度に頑張るようにしていました。
でも大事なのは大人の私たちが、食事を楽しく美味しそうに食べる姿を子供に見てもらうことだと思います。
そうすることで子供は食事を食べることを楽しいことだと思って、食べるようになってくれると思います。
どうでしょうか?
子供の年齢・年代にかかわらずママさんたちは色々な工夫をして食事を作っているんだなというのがよくわかると思います。
それとともに、こんなに考えて作ってくれるなんて・・頭が下がりますね。
一方忙しくてなかなか3食は作れない、なかなか食べてくれない、好き嫌いが多くて心配など
毎日の食事だけだと心配・・という声もあります。
そういうときに便利なのがサプリメントです。
成長期の子供にサプリメント?
栄養が偏ってるな・・と感じたとき、大人だとサプリメントで補うということも少なくないかと思います。
子供にはなるべく食事から栄養素を摂ってほしいと思いますが、そうはいかない場合にはサプリもおすすめです。
サプリメントといってもいろいろあります。
大人向けのサプリメントだとちょっと微妙だなぁと思いませんか?
実際子供と大人だと一日の栄養素の摂取上限などが違うこともありますし
飲みにくいこともあって大人向けのサプリメントを子供が飲むというのはあんまりおすすめしません。
錠剤も大きかったり、うまく飲めなかったり、薬みたいだからいや、という子供も少なくないかと思います。
多忙な場合は飲み忘れも出やすいからですね。
そういう場合には「子供向けのサプリメント」がおすすめなんです!
成長期の子供向けのサプリメント?
サプリメントというと錠剤やカプセルをイメージしますが、そうではなく、
味がおいしく飲みやすい。そんな商品なら子供も嫌がらずに飲みますよね?
おすすめなのはジュースのように飲むことができる粉末タイプのサプリメントです。
昔からあって飲んだことがある人も多いのではないでしょうか、「ネスレ ミロ」とかセノビックとかああいった商品ですね。
子供の頃、自分も喜んで飲んだイメージがあります。
あれならサプリメントというか栄養補助ができると聞いてもおいしいから飲む!となるのではないでしょうか。
小さなお子さんはもちろん、中学生など大きくなっても勉強の合間などにちょっと飲む、というのにもいいかと思いますよ^^
大きくなるのに特に大事なのはカルシウム
成長期の子供にとって必要な栄養素はいろいろありますが、特に大きくなるのに大事なのはカルシウムです。
特にスポーツをしている子にとってはとても大事ですね。
また身長を大きくしたいという子はもちろん、勉強ができるという部分でも重要な成分の一つかと思います。
おすすめは【アスミール】という商品です。
詳細⇒アスミール
なぜアスミールがおすすめなのかというと、カルシウムなどの吸収をアップするように考えられていること、素材の安全性にもこだわったり、またDHAも配合など魅力的な商品なんです。
吸収しにくいカルシウムをしっかり摂取できるようにと
「トリプルカルシウム」を独自に配合。
3つの異なるカルシウムの相互作用、また吸収をよくするビタミンDやCPPが配合。
これらのおかげでカルシウムの吸収力アップを狙っています。
カルシウムはもちろん、鉄やビタミン類、亜鉛など現代日本人が不足しがちと言われる栄養素が
一杯飲むだけで一日の摂取量の多くを摂ることができます。
アスミールは子供の成長のために必要な栄養素や成長ホルモンのことも考えて作られており、
アルギニンやプラセンタといった、子供用ではちょっと珍しい成分も入っているんですね。
- アルギニン・・がんばる力のサポート
- プラセンタ・・タンパク質補給のサポート
頭脳&記憶力アップにも!!
アスミールがいいと思うのはDHAも入っているところ。
学習能力・記憶力のサポートにいいと言われるDHAは青魚に多く含まれると言われます。
(日本人が頭がいいと言われるのは魚をたくさん食べるからなんて言われたりしますね)
ところが現代日本人は魚の摂取量が減ってきています。
特に青魚は食べにくいこともあって苦手な人も多いですよね。
子供では魚、特に青魚は好きではないという子も少なくないです。
苦手だけれど摂取した方がいいDHA。
これも入っているのでアスミールを飲むと毎日摂れるんですね。これは素晴らしいと思いますよ^^
栄養士の方も推奨されているそうです。
動画がありましたよ^^
安心感も高い商品です
子供に飲ませる商品だから【安全かどうか】という部分もかなり大切なポイントですよね。
サプリメントを避ける理由の一つとして成分が怪しい・・なんて人もいるくらいです。
その点、アスミールはやはり子供向けに作られているだけあって安心に飲めるかどうかも考えられています。
- 原料は国内製造原料
- 合成保存料・合成甘味料・合成着色料不使用
- 国内工場で製造
- 放射線検査済み
お財布にも優しいんです
アスミールは通販で購入できるんですが、定期購入で買うことができます。
定期購入だとかなり安く購入することができるんですね。
また、初回半額で試せるので、とりあえず試してみて・・ということもできます。
定期購入なら送料もかかならないのでその点もおすすめですよ♪
一杯の値段にしてみると・・約69円だそうです。
ジュースよりも安いです。
サプリメントって素材にこだわったりした商品だとかなり高いものが多いです。
アスミールは素材も国内製造ですしこだわってます。
それなのにこの値段は実はかなり良心的なんだと思います。
飲み方も簡単です
こういうタイプのドリンクは溶けにくいということも多いですがアスミールは冷たい牛乳でもよくとけます。
ついてくるシェイカーを使ってシャカシャカふるだけ。
しっかり溶けて飲みやすいですよ♪
他にもホットでも飲めるので冬にもいいですね。
ココア味で飲みやすいと子供たちにも人気です。
勉強の合間にちょっと休憩、なんてときにもほっと一息つけますよ♪
- (2017/08/31)LINKを更新しました